●産地:ミャンマー連邦共和国 マンダレー ガペ ボンボ村
●生産者:ボンボ村の生産者50世帯
●品種:カツアイ,カツーラ,カティモール
●標高:1,100~1,400m
●精製方法:ウォッシュド
●乾燥方法:アフリカンベッド
●スクリーンサイズ:15up
●規格:G1
●栽培:農薬栽培期間中、農薬化学肥料不使用
※農薬・化学肥料不使用の表記について
表記上、「栽培期間中」と明記しているのは、コーヒーの木が農園に移される前の苗を育てる段階で農薬などが使用される場合があるためです。育苗の段階ではコーヒーの植物体がまだ弱く、病気にかかりやすかったり、養分が不足しやすかったりします。そのため、産地によっては丈夫な苗を育てるために即効性のある肥料を使用したり、農薬を使用したりする場合もあります。苗段階や過去の栽培までを把握するのがなかなか難しいため、誤解を招かぬよう「栽培期間中」という文言を付けさせていただいています。
ルールが細かく定められた認証を取得することも素晴らしいことですが、環境への配慮をしつつも、農家さんたちが安定した生活を送れることにも重きを置いており、厳しく制限しすぎないようにとのコーヒー生豆輸入業者の方の説明を受けております。